「和樂贔屓の会 マイセン磁器の300年展カルチャートークサロン」が開催されました。
2011年2月サントリー美術館(六本木・東京ミッドタウン)にて小学館『和樂』贔屓の会が開催されました。このイベントは『和樂』創刊10周年と、現在同美術館で開催中の「マイセン磁器の300年」展(~3月6日まで)をあわせた特別サロンです。
当日は『和樂』読者の中からご応募で当選された約50名の皆様がご参加されました。
※ このカルチャートークサロンの内容は4月12日発売『和樂』5月号でご紹介される予定です。
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講師にお迎えしたのは美術工芸史家の池田まゆみさん、洋菓子・食卓芸術家でテーブルアートで世界で初めてフランス政府芸術文化勲章を受章された今田美奈子さん、ドイツ連邦共和国大使館 公使 アンナ・プリンツさん。
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▲当日の講義の様子
(会場:サントリー美術館ホール) |
池田まゆみさんには「展覧会講座」としてマイセンの歴史、製法、芸術について、今田美奈子さんには「私の人生の扉をひらいたマイセン」と題し、マイセンとの出会い、ドイツのお菓子の思い出や旅行での逸話を、アンナ・プリンツさんにはドイツの生活文化と食卓、テーブルウェアの関わりについてお話いただきました。 |
豪華なゲストの皆様によるお話の間の休憩時間には、今田美奈子さんに特別にご用意いただいたドイツ菓子を楽しんでいただきました。 |
▲ドイツ菓子
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イベント名 | 和樂贔屓の会 マイセン磁器の300年展カルチャートークサロン |
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開催日時 | 2011年2月 |
会場 | サントリー美術館(六本木・東京ミッドタウン・ガレリア3階) |
講師 | 池田まゆみさん 今田美奈子さん アンナ・プリンツさん(講演順) |