全国の主要百貨店で開催し、ご好評をいただいておりますマイセン展。
今回、日本橋三越本店で大マイセン展 マイセン磁器二つの世界 が開催されます。
今回の大マイセン展では、会場入り口に世界的なデザイナーである木村浩一郎氏が本マイセン展のためにデザインしたディスプレイが展示されます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

日本橋三越本店

住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 TEL:03-3241-3311(代)

開催期間:3月12日(水)~17(月)

会場:本館7階 催物会場(ギャラリー)

※スケジュールは変更になる場合がありますことを予めご了承ください。

展示予定作品
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プラーク「アンネ」
サイズ:高さ 53cm×幅36cm
品番:9M234/935213
世界限定25点

現代マイセンの巨匠ハインツ・ヴェルナー教授が、2013年に85歳の誕生日を迎えたことを記念し、生まれたプラーク。ヴェルナー教授は、ある時、若くして亡くなった息子クラウスに娘がいたことを知りました。 その予期せぬ突然の出来事に深く感動して生まれたのが本作品です。

木村浩一郎氏のディスプレイ

本マイセン展のために木村浩一郎氏がデザインしたディスプレイが会場入り口に展示されます。

木村浩一郎氏プロフィールウェブサイト:木村浩一郎氏 オフィシャルサイト

1963年生まれ。元々、家族や親戚の影響を受けアート思考のファッションデザイナー志望であったが、あるデザイナーの助言により、家業の漆器業に転向。現在ではそのエレガントでバイオレンスなアート性から現代アヴァンギャルドデザインを代表する一人と言われている。400年にわたる家業で培った伝統技術と、様々な企業との交流で生まれたハイテクノロジーとの融合で起こった化学変化を、貪欲なまでに新しい作品作りに昇華させ、美しいという新しい価値観を独創的に創造しており、家業の漆によるテーブルウェアはもとより、アート、プロダクト、インテリア、空間からハイテクに至るまで多岐にわたり、国内外多くのプロジェクトを行っている。
2014年よりジーケージャパンエージェンシー株式会社のアートディレクターに就任する。