自然をテーマにした流麗なフォームにさざ波のようなレリーフが人気の「波の戯れ」シリーズ。この春、和食やエスニック料理を引きたてる新デザイン「波の戯れ エスニック」が登場しました。調味料や香辛料、ソースやディップなどにご使用いただくことができ、いつものお料理をエレガントに演出するアイテムです。既存の「波の戯れ」とあわせたコーディネートもお楽しみいただけます。
マイセン磁器を象徴する「剣マーク」は、マイセン磁器の真正の証として1722年に生まれました。アウグスト強王の紋章からとられた交差する2本の剣。300周年を記念して、日常使いにふさわしいカラフルで少しポップなシリーズ、「剣マーク カラフル」が生まれました。マイセンの遊び心にアウグスト強王も驚いているかもしれません。
バラはドイツ人がこよなく愛する花。マイセンの「ローズ」は、マイセンの花絵付を代表する絵柄といってよいでしょう。19世紀初頭、家庭の平和を何よりも重んじたビーダーマイヤー様式の時代に生まれ、今日まで親しまれています。
マイセンの伝統的な職人技とモダンなデザインが特徴の「マグコレクション」。デザインの多くはマイセンが所有する貴重なイラストなどの資料を基にしています。より身近にマイセン磁器をお楽しみいただけるこのシリーズは、デイリーユースにもギフトにもおすすめできるアイテムです。
300年以上の長きにわたり、芸術的な名品を創り続けてきた国立マイセン磁器製作所―。膨大な量の資料と原型をもとに毎年発表される復刻作品や新作は、すでにコレクターの間で確固たる評価と地位を得るに至っています。芸術品と呼ぶにふさわしい作品群からは、マイセンの高い技術と伝統が伝わってきます。
「ブルーオニオン」は1739年に誕生したマイセンを代表する柄です。1739年にクレッチマーが中国写しの染付の技法を生かして完成させた「ブルーオニオン(青い玉ネギ)」。この呼称は、柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。
1739年にクレッチマーが中国写しの染め付けの技法を活かして完成した「ブルーオニオン(青い玉ネギ模様)」。この呼称は、柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。伝統的なブルーオニオンの柄を、現代風にアレンジした「スタイル」。マイセンならではの透明感ある白磁に余白を生かしたモダンなデザインは、「日常の芸術」をめざすマイセンの新しい提案です。
現代マイセンを代表する「波の戯れ」は、さざ波のようなレリーフがモダンなフォームに映えた「用の美」を感じさせるシリーズ。シンプルで飽きのこないデザインは、ギフトとしても最適です。
マイセン磁器に、花のレリーフが美しい「ロイヤルブロッサム」シリーズが誕生しました。レリーフの源は、1739年に白いガマズミの花をモチーフに作られた「スノーボール装飾」です。
「スワン ホワイト」は、優雅なスワンがくっきりとレリーフに浮かび上がった、この上なくエレガントなシリーズ。その歴史は18世紀に誕生したヨーロッパ最大の「スワン サーヴィスセット」にまで遡ることができます。
ローマ神話に登場する酒の神「バッカス」と、「バラ飾り」を意味する装飾「ロゼット」の名がついた「バッカス ロゼット」。ステムのないエレガントなフォームにデザインされた、クリアのロゼットとお揃いのリボンが食卓を華やかに演出します。
チェコの名門「モーゼル社」と提携して生まれた「波の戯れ」。マイセンのアーティストがデザインした「波の戯れ」のレリーフを、モーゼルの名工たちが繊細なグラスに作り上げています。口元のさりげない曲線とさざ波のレリーフが美しい光彩を放ちます。マイセン磁器の双剣マークがプレートにはいっています。
ブランド創設以来、300余年の時を経てご紹介するマイセンコーヒーは「日常の芸術」をめざすマイセン磁器との深いつながりの中で生まれました。 徹底した生産管理と環境への配慮のもと、選り抜きの豆をこだわりをもって焙煎しました。深い香りと豊かな味わいをお愉しみください。
毎年発表されるマイセンの「イヤーコレクション(イヤー記念)」アイテム。1910年より作られ続けている「イヤープレート」をはじめ、日本のために作られる干支の動物をモチーフにした「干支プレート」や「ミニ干支」など贈物にもコレクションにもふさわしい逸品の数々をご紹介いたします。
特別エディション
波の戯れ エスニック
剣マーク カラフル
マイセンのバラ
マグ コレクション
波の戯れ ホワイト
ブルーオニオン
ロイヤルブロッサム
マイセン コーヒー
スワン ホワイト
剣マークコレクション
ブルーオニオン スタイル
バッカス ロゼット
マイセングラス 波の戯れ
世界限定コレクション